実家には、トムという名前の猫がいます。推定年齢13才のおじいちゃん猫です🐱
トムの姿を見つけるとメリーはトムの側から離れません。ずーっと後ろを追いかけまわしています。誰が見てもしつこいなと思う位です😅
初めて会った時から、メリーはトムに対して積極的でした。
わんこには無理なのに、猫の匂いは嗅ぎに行けるんだと当時は驚きました。
しかも、グイグイと。
そんな動物との距離感がわからないメリーをすんなりと受け入れてくれたトム。
ホントにありがたいものです。
『トムとメリーの事件簿』
メリーがパピーの頃のある日。
実家の居間にいたはずのメリーの姿が見えません。ちょっと目を離したすきでした。
家中探しまわっていると、ふと、玄関がすこしだけ開いているのに気がつきました。
まさかと思い、外に出て「メリー、メリー」ともう必死に大声で呼び続けました。
しばらくすると、畑の方からメリーが驚いた感じで走って戻ってきました。その後から、トムも一緒に戻ってきました。
なんと、トムがメリーを外に連れ出したようなのです。(メリーがついていっただけかもしれませんが)
トムは自分の遊び場を案内するつもりだったのかなぁ?
とにかく、あの時は正直生きた心地がしませんでした😭
とにもかくにも、これからもメリーをよろしくね、トム❣
トム トムを待ち続けるメリー